濾過フィルター - oodatemedakaの日記

<table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border:1px solid #ccc; width:300px;"><tr style="border-style:none;"><td style="vertical-align:top; border-style:none; padding:10px; width:44px;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B7B8W+FOEY9E+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00pyjh4.2bo11e1e.g00pyjh4.2bo12415%2Fa20021557617_3B7B8W_FOEY9E_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fchanet%252F52600%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fchanet%252Fi%252F10091467%252F" rel="nofollow"><img border="0" alt="" src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/chanet/cabinet/531/52600-1.jpg?_ex=64x64" /></a></td><td style="font-size:12px; vertical-align:middle; border-style:none; padding:10px;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B7B8W+FOEY9E+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00pyjh4.2bo11e1e.g00pyjh4.2bo12415%2Fa20021557617_3B7B8W_FOEY9E_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fchanet%252F52600%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fchanet%252Fi%252F10091467%252F" rel="nofollow">GEX　本体　ロカボーイプロ　S　～39cm水槽用水中フィルター・投げ込み式フィルター　関東当日便</a>価格:374円 (2020/3/13 12:07時点) 感想(15件)</td></tr></table>
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今回は、濾過フィルターについて、書こうかと思います。

濾過フィルターの役目は、排せつ物から出る

魚に有害な物質アンモニアや、餌の食べ残し等を、物理的に濾過する事と、水槽内が酸欠にならない様にエアレーションを、行う事と、ある程度水流を発生させ水を活性させる事になるのかな？って思います。

前の記事にも書きましたが、濾過バクテリアは、アンモニア（魚にとって猛毒）を分解（酸化）し亜硝酸という物質に変えるバクテリアがいます。

そして亜硝酸をさらに分解（酸化）し硝酸塩に変化させるバクテリアがいます。この（大まかに）二種類のバクテリアによって、有害な物質を限りなく無害の物質に変えてくれるのです。

しかし、屋内の水槽飼育だと中々この濾過バクテリアが、住み着きません。

そこを、補って貰うのが、濾過フィルターって感じかな？と思っています。

上記の投げ込み式・スポンジ式・外かけ式・上部濾過式・底面濾過式・外部濾過式と、有ります。

価格は、投げ込み＝スポンジ＞外かけ＝底面濾過＞上部＞外部となります。

能力は、投げ込み＝スポンジ＞外かけ＞上部＞底面＞外部となります

お手入れは、投げ込み・スポンジ・外かけ・上部・外部は、簡単に出来ます。

底面濾過式は、そこ砂を取り出したりしないといけないので、手間が掛かります。

メダカ、小型熱帯魚なら、投げ込み式で充分です。外かけ式は、チョロチョロと水が流れる音が気にならなければ、良いかと思いますが、メダカは、水流に向かって泳ぐ性質が、あるので、外かけフィルターの水量を、調整しないと、無駄に体力を魚に使わせて、疲れさせる事になるので、注意が必要です。

濾過フィルターの、フィルター部分にも、濾過バクテリアが住み着いて来てくれます。

メーカーは、交換時期残し目安を2～3ヶ月としています。

が・・・新品のフィルターには、濾過バクテリアが住み着いていません。ので、フィルター交換をしたら、少し水換えの頻度をマメにした方が良いと思います。

又、交換したフィルターは、乾燥させて（出来たら水換時の飼育水で、軽く洗って）再利用すると、濾過バクテリアが住み着いている状態で、交換になるので、水質の安定に繋がります。

金魚に、中型の熱帯魚には、濾過能力の高い上記のフィルターが、良いです。

金魚には、特に底面濾過フィルターが、最高だと思います。

金魚は、良く餌も食べるので、排せつ物が多く投げ込み式や、外かけ式では、濾過能力が追い付きません。水質がみるみる濁ったり、臭いがする様になります。

そして、金魚も余り泳ぎがうまい魚出はないので、水流が強いフィルターだと、無駄に体力を使っている事になります、

個人的な、感想ですが、メダカや、どの熱帯魚や、鑑賞魚にも、底面フィルターは、相性が良いと思います。（コリドラスを、繁殖させたい方は、スポンジフィルター等水流があるタイプを使った方が良いです）

フィルターを、掃除（半年に1回～１年に１回）する時、生体を取り出して、そこ砂を除去したりしないと、いけませんが、コストパフォーマンスは、最強だと思います。

我が家でも、使用しておりますが、他のフィルターよりも、水質は綺麗だし、何よりも生体が、弱る事なくイキイキとしています。

底面濾過フィルターは、止水域が出来にくい為、水の痛みが他のフィルターよりも圧倒的に少なくなり、水質が安定すると、思います。

水流も弱めだし、掃除の手間以上に良い事だらけだと思いますので、これから、鑑賞魚の飼育をしてみたい方は、底面濾過フィルターを、おすすめします。

今回もお読み頂きましてありがとうございました。